【がん食事療法のドキュメンタリー映画】

ザ・フード・キュア

6人のがん患者、

その究極の決断。

世界で話題の実録映画、
ついに日本上陸!

作品紹介

  《がん》と診断され、一般的な治療で治る見込みが無かったら、あなたはどうしますか?


 ドキュメンタリー映画『ザ・フード・キュア』に登場する6人のがん患者たちはこの問いに直面し、《ふつうとは少し違った道》を選びます。世間では賛否の分かれるがん治療に希望を託し、《徹底した野菜食と忙しいジュース搾りの治療生活》を始めます。

診断から5年経過すると《がんサバイバー/生存者》と見なされることから、映画では患者たちの生活を5年間記録しています。ジャーナリストでもあるサラ・マブローク監督は、死に至ることもある深刻な病の治療現場を深く掘り下げ、長期に渡って記録することにしました。《医薬としての食》に注目が集まる昨今、関心を呼ぶ重要なテーマを取り扱いながらも、究極の決断の先に待つ困難な状況も隠すことなく作品に反映させています。

《あなたは食べたものでできている》と言われますが、食べものの力はがんを治すほど大きいのでしょうか?


《がんを治すカギ》は私たちの免疫系に、そして私たちの食べものにあるのでしょうか?

この映画では、食べものが持つ力、医療制度、病気の予防や治療を助けるライフスタイルと栄養など、いくつもの問題を投げかけています。命の危機に直面した時、私たちは何を信頼するのか。さまざまな課題とその達成、ときには失望…、といった深い部分まで掘り下げて記録した『ザ・フード・キュア』は、見る人の心を引きつけて離さない映画です。

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ザ・フード・キュア

THE FOOD CURE
105分、2018年、アメリカ

監督:サラ・マブローク
オリジナル言語:英語、仏語、独語
字幕:日本語
日本語字幕翻訳:氏家京子
制作:Upwind Pictures LLC、Chromosom Film

プロデューサー:アレクサンダー・ワドー
製作補助 :エミー・トマソン、シベラ・スティーブンス
共同製作:エリック・オエレッテ&スタニー・バーガロン
プロデューサー補助:ジェミー・コリン-アダムス、フランシス・ウォルサー、ジュリア・ニーサマー
編集:トーマス・ケラー
編集補助 :パトリック・リンドホフ、ジェニア・ガデット
編集コンサルタント:クリストファー・ステュワード
写真: フレデリック・ラファルゲ、サラ・マブローク、パトリック・リンドホフ
音楽 :フレデリック・ラファルゲ、ダニエル・ワインガルテン、サラ・マブローク
音楽デザイン:トバイアス・ビルツ
ナレーション:ニコラス・カメルトンス/ニュートン
効果音/スタジオ:ピーター・ロイク/FX-IT
効果音録音:
シルビオ・ノイマン
チェロ:エレナ・シェア
ギター:マーティン・バニング
オーケストレーション:ジェシカ・ド・ルイジ
ミックス:マーティン・バニング
音楽構成補助:サウンドストーリーズ-フィリップ・シャーバー&クリストファー・コラソ
エンド曲:「ヘブン・ヘルプ・ミー・ナウ」(iTuneで購入可)
イラスト:オルランド・ホイッツエル
ビジュアル・エフェクト:ロブ・ブレイク、グイド・マットシャス/908ビデオ
デジタル・カラー:クリスチャン・クロール/CBBB
リレコード・ミキサー:マティアス・シュワブ
ミキシング・ステージ:ゾンネンストゥディオ・ベルリン
スタジオ・マネージャー:カジャ・サンベス

アーカイブ:
米国立がん研究所、米国立公文書記録管理局、ビーレフェルト歴史ライブラリー、ベルリン医学史博物館シャリテー支所
ゲルソン・インスティテュート・アーカイブ、ゲルソン・リサーチ・オーガニゼーション、フランス国立オーディオビジュアル・インスティテュート
ルードヴィッヒ・マクシミラン大学ミュンヘン校、医学倫理・歴史・理論インスティテュート
がん免疫療法パーカー・インスティテュート
POND 5, VIDEOBLOCKS, ULLSTEIN BILD, WELLCOME LIBRARY
LAPFV.COM
DALE PORTER KILLERIMAGE.COM

プライベートアーカイブ:
シャルロッテ・ゲルソン、ターニャ・ゴメス、スーザン・ジェーン・モートン

Youtube Cancer Diaries:
クリスティーナ・ニューマン、ラリス・マクラーリン、ジェニー・クーパーク、ディエム・ブラウン、エミー・カリシャー、ドミニク・ダッダト、ジョン・カーヴァー、ハウスワイフノブ、リアム・ワルドノブ